お知らせ(最新記事は1つ下へ)

みなさん、こんにちは。「北海道のおいしい時間」においでいただき、ありがとうございます。当ブログは札幌、そして北海道の食を中心に、フードライター・小西由稀が出会った、おいしい時間を綴ります。
※小西由稀からのお知らせをご案内するため、この記事は常にトップに置いています。最新記事はこの1つ下にあります

【ブログの料理がおいしそう♪と思ってくださった方へ】
●当ブログで掲載している料理は、小西が食事に出かけた日のものです。また、ブログのアップ日と食事に出かけた日は同じではありません。もし、同じメニューを希望の場合は、事前に料理の有無をお店にご確認、ご予約の上、お出かけくださいませ。
●お店や料理内容は、ブログアップ時現在のものです。それ以降は変更になっている場合もあります。どうぞご了承くださいませ。
●コメント欄を閉じることにしました。詳しくはコチラへ。

【著書のご案内】
「食のつくりびと〜北海道でおいしいものをつくる20人の生産者」
●著者/小西由稀、判型・頁数/四六判292ページ、定価/1,575円(税込)
●北海道の生産者を紹介する読みものになります。
●全国の書店さんのほか、版元のエイチエスAmazonでもご購入いただけます。
●この本について書いたブログはコチラへ。
新刊本のタイトル決定
来春に新刊を出します!

ph_20.jpg「おいしい札幌出張〜45の美味案内」
●お陰さまで間もなく3刷りに入ります。
●全国の書店さんのほか、アマゾンや楽天ブックス等でも取り扱い中。どうぞよろしくお願いいたします。
●著者名/小西由稀、発行元/エイチエス、発売元/コア・アソシエイツ、定価/1000円(税込)、A5判114頁ページ
ISBNコード 978-4-86381-018-1
※「おいしい札幌出張」の詳細はコチラへどうぞ。



【掲載紙・誌】
●読売新聞北海道版の朝刊・木曜日「食彩主義」で隔週連載中。
北海道じゃらんの巻頭ページ「旬の食材×匠の技 今月の一皿」を連載中。
●「おいしい札幌出張」の書き下ろし続編「おいしい札幌出張 season2」が、8月1日より全日空のiPadアプリ「ANA Virtula Airport」でスタート(アプリのダウンロードは無料)。https://tabidachi.ana.co.jp/report/898
【ブログ】
●北海道のお泊り&遊び応援サイト「ぐうたび」の、SPECIALブログにて「最近の晩餐。」を思いつくまま更新。
【そのほか】
●onちゃんでおなじみ、HTB(北海道テレビ放送)の番組審議委員を拝命。
北海道中山間ふるさと・水と土保全対策委員会の委員を拝命。

青の魅力と一日店長のお知らせ

一昨日、無事に帰国しました。時差ボケなし。体重の増加なし(笑)。

旅の忘備録は後日あらためて書くとして、今日は北海道のチーズのお話。そして、恒例の「ミルク&ナチュラルチーズフェア2012」で一日店長を仰せつかることに!

チーズ


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ミラノ

ドゥオーモにて。厳粛で心洗われる空間。

23年ぶりのパリ

お正月休みが明けてすぐというのに、冬休みをいただき、欧州へ。
いまはパリに滞在中。23年ぶり!
この時季は朝がゆっくり明けるようで、朝の8時でもこんな感じ。
写真は宿の窓からの眺め。ヒッチコックの「裏窓」っぽい?

映画「しあわせのパン」1/21先行公開!

映画「しあわせのパン」が、いよいよ21日に北海道先行ロードショーとなる(全国公開は1月28日)。

主演は原田知世さん、大泉洋さん。
北海道・月浦(洞爺湖町)が舞台。
オール北海道ロケ。

宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む夫婦と、その店を訪れるお客さまの人生を描く、春夏秋冬の物語。

しあわせのパンA

完成披露試写会にうかがったのは、昨年の11月。
知り合いが多く関わっている作品なので、楽しみにお邪魔したのだけれど、作品が醸し出す雰囲気が期待以上に良くて、気持ちがほっこり、じんわり温かくなる。

全編セリフが少ない分、気持ちが溢れて、言葉となって出てくる思いは、見ている側の心にまっすぐ届く。なんたって、あの大泉くんが今回は喋らない!いつものキャラを封印し、寡黙な夫役に(笑)。

派手なストーリーじゃなくても、登場人物の内面をしっかり描くことで、行間を読むように人の心に触れられる作品に仕上がっている。

決して泣かせようとしている内容ではないけれど、涙が頬を伝うシーンは何度もあった。

一緒に鼻をかみながら観たパンコーディネーターの森まゆみさん曰く、「しあわせな女は涙が出るのよ」。
彼女はなかなかに深い名語録が多い人だけれど、その意味を考えると、年齢相応の経験を重ねてきた人には、その機微がわかるということ…かな? ね、森さん。

監督がインスパイアされてこの脚本を書いたという、矢野顕子&忌野清志郎の名曲「ひとつだけ」もね、ぴったりな主題歌でいいんだなぁ。

しあわせのパンC

ストーリーを引き立てる「食」の存在にも注目を。

焼きたてのパンをはじめ、淹れたてのコーヒー、スープやポトフなど、出てくる料理はどれもおいしそう。ほぼすべての食べもの、飲みものを俯瞰、あるいは斜俯瞰、つまり食べ手の視線で見たアングルで映していたのだけれど、そこに湯気や音でシズル感をばっちりつけている。カメラワークとライティング(照明)、コーディネートがすばらしい。

フードコーディネートを担当された札幌の「Vegi Cafe まーくる」の吉川雅子さんのアドバイス、大泉くんにパンの指導をしたパン職人・高田真衣さんの日々の生活も、映画のシーンに生かされている。リアルな北海道の食と生活が、映画をよりイキイキと輝かせている。

北海道の食が好きな方、北海道の風景が好きな方には、たまらない映画。ぜひぜひご覧ください!

初日は監督と主役おふたりの舞台挨拶も予定されているようですよ。

しあわせのパンB
▲完成披露試写会の時に用意された、手づくりパン。