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イリエ船橋水産:ハチミツ明太子

最後の晩餐は何を食べたい?
そう聞かれたら、私は「炊きたてのご飯とタラコ!」と答えるほど、タラコ好き。
明太子も、もちろん大好き。

タラコ好きの私に、函館のお魚友達Mさんが
「コニシさん、コレはちょっとすごいよ」と紹介してくれたのが、
鹿部町にある「イリエ船橋水産」の「ハチミツ明太子」。

先日、小さな直売所に寄って、早速、明太子を購入。
ほんと、すんごい明太子でした。

続きはこの後で。

ご存知の通り、噴火湾(=内浦湾・太平洋)は、スケトウダラ(=スケソ)の漁場。
タラコの加工でも有名なところ。

海外の原料は、どちらかというと大粒なのに対し、
噴火湾産のスケソの卵は、粒子が細やかで、さらっとしているのが特徴。

噴火湾のタラコで育った身ゆえ、若干、地元贔屓はあるものの、
前浜産&新鮮なうちに加工する噴火湾ものは、味が違う、と思うワケです。

で、速攻で惚れてしまったハチミツ明太子がこちら。

イリエ船橋1

きれいな粒でしょ!

ひと口目はあまり辛くないなぁと思ったら、
後から辛味がじんわりと来る感じ。
ほど良い辛さとまろやかな塩分なので、魚卵のおいしさも十分味わえる。

これは旨い!
ご飯も、お酒も、がんがん進んじゃう。

普通の塩タラコもね、おいしかったなぁ。
いいお味です。

イリエ船橋水産は、前浜で揚がったスケソを
三代目の社長&職人の船橋吉右衛門さん(本名です!)が目利き。

厳選した原魚から丁寧に卵を取り出し、塩漬け。
三日三晩、水分がほど良く抜けて、
塩分が均一に回るよう、マメに裏返しを繰り返すのがコツなのだそう。

当たり前のことを当たり前にやるのが一番難しくて、うっかり目が離せない。
なるほど。職人の言葉です。

人工甘味料を極力使いたくないので、
辛さを自然に引き出し、かつほんのり甘みも出るものを3年間で50種類以上試して、
たどり着いたのが、この道南産のハチミツ。
着色料や保存料は、最小限しか使わない姿勢にも好感。

しかもね、「ほんとにいいんですか?」というほどの価格。
大ぶりの4本(250g)で、自家用パッケージだと、なんと1000円!

イリエ船橋2

明太子って、ものすごく高価なイメージがあるじゃないですか。
「でもね、コレはこの価格でいいんですよ」と、奥さま。
いやもう、感謝していただきましたよ。

数日前、某商談会で偶然、船橋さん夫妻と再会。
記念にパチリ。

イリエ船橋3

今後、贈答用はパッケージを新たにして、いろいろなところで販売予定とのこと。
お歳暮にもいいかもしれませんね。

あ、ここの塩ウニも、いい味ですよ。おすすめ♪

蛇足ですが、直売所に貼ってある歌舞伎役者のサイン色紙に、
中村吉右衛門さんのサインを発見!

「うちはまだ二代目ですから、三代目の船橋さんにはかないませんね」。
「いえいえ、そんなことありません。格がぜんぜん違いますから」
そんな会話が、中村吉右衛門さんと、船橋吉右衛門さんの間で交わされていたそうです(笑)。
すごいなぁ。

イリエ船橋水産
鹿部町字鹿部68
TEL 01372-7-2010
FAX 01372-7-2865

※家族経営の小さな工房です。
販売担当などはなく、奥さまがおひとりで電話対応しています。
電話がスムーズに通じない場合もありますが、気長にトライしてくださいませ。
※商品は冷凍です。
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