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酒めし いづ屋

隔週木曜日は、読売新聞(北海道版)夕刊に連載中の「旬感覚」が掲載になる日。
今回は、「酒めし いづ屋」のゴッコ鍋がテーマ。

詳しくは、記事を読んでいただくとして、
ここでは、紙面に反映できなかった裏話を紹介しようと思う。

▼「いづ屋」の記事は、2/26の夕方に掲載予定
喜食満面~旬感覚


ゴッコという魚は、あまり知られていないかもしれない。
学名は、布袋魚。
ふっくらとしたゴムマリのようなボディが、
七福神の布袋さまに見えるから…といわれている。

でも、市場でも、産地の道南でも、ゴッコという愛称が一般的なのは、
布袋さまに似てないからなんじゃないかと、思うのだ。
だって、姿形はこんな感じ。
(出典:北海道じゃらん2003年2月号「今月の旬 魚が旨いッ!」)
g1.jpg



今の時期、メスは体の9割が卵。
なので、ゴッコ鍋の主役は、ぷっちぷちの卵となる。
身は淡白で、それを覆う皮がとろっとろで、コラーゲンの塊。
上品な醤油仕立てで、そこにたっぷり放す生ノリが、いい香り!
g2.jpg


今回掲載したばかりのゴッコ鍋だけれど、
提供できるのは、漁期が終わる3月の初旬までと、とても短い。
でも、あえてゴッコを取り上げたのは、
「このおいしさを多くの人に伝えたい」という、ご主人の熱い思いから。
昔から家庭で味わっていた、思い出の鍋なのだそう。

そうそう、いづ屋は、自分たちの解釈で表現する
薬膳料理や精進料理も、自慢メニューのひとつ。

なかでも、「高麗人参と梅干しの天ぷら」は、面白い発想のひと皿。
それぞれ別々に揚げてあって、交互に食べるというスタイル。
(梅干しの酸味と塩味で、苦味の和らいだ人参を食べる)
高麗人参って、揚げるとホクホクな食感になるのねぇ。初体験。

ひと工夫した酒肴も多く、
この夜はついつい長っ尻になってしまった。


酒めし いづ屋
http://izuya.jugem.jp/
札幌市中央区南4西5 第4藤井ビル2階
TEL011-233-1718

▼「いづ屋」の記事は、2/26の夕方に掲載予定
喜食満面~旬感覚
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