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角食

仕事柄、北海道では普通に使われているが、ほかの地域では通用しない言葉には敏感なつもりだ。

その昔、学生だった頃だから20年ちょい前、東京から遊びに来た親友の友達に笑われたのが、「汽車」という単語。北海道では今でも電車(北海道ではJRしかないけど)を汽車と呼ぶ人が多い。そんな調子で何気なく使った汽車という言葉に、「汽車って、蒸気機関車みたいだね」と笑われた衝撃を、今でも覚えている。何だか「遅れているヒト」といわれたようで、乙女(当時)の心は傷つき、以来、「汽車」は封印した。

「角食」も北海道でしか通じない。恐らく、角型食パンの略。
子供の頃から、「角食買ってきて」とおつかいに出されたものだ。お店の棚にも角食と書かれていたし、標準語だとややしばらく思っていた。でも、角食は封印せず、今でも使っている。

角食1

話の続きは、この後で。


画像は、昨年の末の到来もの。赤平という、かつての炭鉱の町にある「山平菓子舗」の角食。家族経営の小さなお菓子屋さんが焼く角食は、小ぶりなサイズがいい。パッケージののほほんとした印象をいい意味で裏切る、しっとりリッチ系な味わい。軽くトーストしても、普段はバターを使わないけれど、絵的な美しさを考慮し、バターをのせてみた(笑)。やっぱりバターをのせるとおいしい。でも、これを習慣にしないよう踏ん張っている。

角食2

ちなみに、小西家的な限定用語は「みったくめんこ」。みったくないけれど、めんこいの略らしい。意味は、少々ぶちゃいくなフォルムだけど、全体的にはかわいらしさがある。例えば、チャウチャウ犬のように顔の造詣は美しくはなくても、何とも憎めないかわいらしさがある。このみったくめんこが、北海道全域で通じる方言だと信じていたけれど、友達から「何ソレ?」と言われ、どうやら我が家&親戚の間だけで通じる言葉だと知ったのは、ここ10年くらいの話(笑)。
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