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夏の推薦図書

何年も前からいわれている「蝦夷梅雨」。梅雨のないハズの北海道で、気象変化の影響か、梅雨のような状態が続くことから、そう呼ばれている。

今年ほど、この蝦夷梅雨をリアルに実感した年はないなぁ。ここずーっと曇天と雨続きなんだもの。農作物の状態も心配だなぁ。病害虫の被害も出てくるだろうし。

晴れないことよりも、この湿気がイヤ。道外のみなさんからは、「これくらいじゃまだまだ甘い」といわれそうだけど、カラッとした気候が自慢の北の大地が、もふっとしている。せっかくの夏なのになぁ…。

ま、そんな雨の日は、ビール片手に家で読書をするのもいい。例の網走出張の往復、約12時間の中で読み倒した本の中から、北海道関連のおすすめをご紹介。

続きはこの後で。

まずは、こちらの2冊から。

涼ちゃん本

ご存知、北海道をテーマに書く、札幌在住の作家・千石涼太郎さんの「なまら」シリーズ。

左側の「なまら楽しい!!北海道事典」は、北海道に関わる言葉を五十音順に並べた事典風の一冊。地名あり、文化あり、もちろん食べものあり。用語解説はほどほどに、自らのエピソードや独白を交えながら、千石さんらしい北海道を楽しむための本になっている。

特にかんかい、サビオ、ぼっこ手袋の話は、子供の頃を思い出す懐かしさもあり、好きな話。詳しくは、「なまら楽しい!!北海道事典」をご覧あれ。

そして、右側の「なまら旨い!!北海道の食材」は、道産食材フェチの私には直球ど真ん中!こちらは、魚介類、野菜、肉類を、独自の観点から紹介した食材事典。

この本には100以上もの食材が並び、あらためて北海道って食材が豊かだなぁと思う。千石さんはご自分でも料理をされるし、魚の本も出しているので、おいしい食べ方やエピソードも満載で、お腹がすいている時に読むのはお勧めしない(笑)。ん~、私もこんな感じの食材本を書いてみたいなぁ。


続いてこちらは、さとなおさんの最新刊。

さとなおさん

発売になってすぐ、札幌の章は読んだのだけれど、ほかの街の章は今回ゆっくり楽しんだ。長距離バスに揺られていたこともあり、めちゃめちゃ旅心がそそられる内容!

この「極楽おいしい二泊三日」は、二泊三日の旅に行くとすると、ご飯のチャンスはたった7回。せっかく取った休みだし、いつ再訪できるかもわからないし、この7回はおいしいものを食べたい、絶対にはずしたくない!

全国15都市にわたり、二泊三日でその地に行くならどのお店に行くのがベストなのか。それをさとなおさんが実際に食べ回って、セレクトした二泊三日のご飯予定表。

どの街のご飯もそそられるけれど、個人的には金沢に行きたい。金沢といえば、瀬戸國勝さんの工房や、和紙作家の遠見京美さんの工房も訪ねたい。

そうそう札幌の章で紹介されているお店も、さすが札幌に詳しいさとなおさんらしい素敵なセレクト。そういえば、極楽おいしい~が発売されてすぐの6月のある日も、ちょうど札幌にいらしていて、ご飯をご一緒したのだよなぁ。

いずれもライトに読めて、旅心と空腹を誘う一冊。夏休みや秋の休暇のヒントにもなるハズ。お天気が晴れない日には、楽しい本で気持ちだけはぱーっと晴れやかに♪



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