スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エゾシカを巡る旅(10/14追記)

パリで日常的に愛されているブランドを展開する、素敵なセレクトショップ「FORTUNA」。秋冬アイテムを見ていたら、激しく興味を惹くフライヤーを発見。

エゾシカを巡る旅 

続きはこの後で。ぜひ読んでください!

「エゾシカを巡る旅~エゾシカ革製品展」。

鞄工房「日下公司」、レザーサロン「ヒサシ」「24K」「cagra」の4つの革工房で、10月16日(土)~24日(日)まで開催される。※会場によって定休日や営業時間は異なる。

うわぁ、こういう作品展を心待ちにしていたのだ。印伝革では、我々世代にはちょっと渋すぎる。北海道の工房による、北海道に暮らす感性を生かしたエゾシカ革製品。どんな製品が各工房に並ぶのか、めちゃめちゃ楽しみ!

素敵なデザインのフライヤーは、ドゥヴィーニュ仁央さんが編集&発行したもの。彼女とは某打ち上げで一度ご一緒したことがあるが、「WG」というフリーペーパーを主宰されている。アートや音楽など、仁央さんの視点で綴った話題がとても興味深い。

で、このフライヤーはWGの特別号。4工房の職人のエゾシカ革に対する想いが綴られている。初めて扱う革に対する印象、苦労、期待まで、とにかく読み応えがある。フライヤーは、札幌市内のカフェなどに置いてあると思うので、ぜひ手に取ってみてほしい。

皆さんご存知の通り、増加する一方のエゾシカによる農林業被害、交通被害は年々拡大している。

そのため、個体数管理のため、エゾシカを狩猟、許可捕獲しているが、命を奪う以上、北海道の資源として有効活用していこうという機運が高まっている。その一環として、食肉的価値の見直しと活用はかなり広がってきている。秋冬は飲食店でシカ肉メニューを見かける機会がずいぶんと増えた。

その一方で、皮の利用は始まったばかり。皮だって、貴重な資源だし、北海道ならではの財産。生かさないのは、もったいない。素直にそう思うのだ。

今回の作品展は、旅がテーマ。革製品となると気軽にポンと購入できる金額ではないだろうし、好みもあると思う。例え、買わなくても、工房を巡り、エゾシカの革の風合いを知ることも大切だと思う。

エゾシカという革からインスパイアされたデザイン、製品がどんなものなのか。革としての可能性がどんなものなのか。革工房のみなさんの話に、耳を傾けることもまた大切だと思う。

始まったばかりの素敵な取り組みを応援する意味でも、ぜひ出かけてみてほしい。

<追記>
札幌の暮らしの中から生まれるブランドを案内する「札幌スタイル」の中でも、今回の「エゾシカを巡る旅」が紹介されている。また、このフライヤーをPDFファイルで見ることもできる。さらに、各工房のデータも詳しいので、お出かけ前にチェックを。記事はコチラへ。

関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。