スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うさぎや : ユリ根

今年初の読売新聞北海道版の夕刊連載は、干支にかけて「うさぎや」をご紹介。

ゆり根饅頭

詳しくは、読売新聞のwebページで記事をご覧いただけるので、コチラをどうぞ。誌面に反映できない部分をこの後に。

続きは、この後へ。




昨年の晩夏、お世話になっている方に連れられ、10年以上ぶりに「うさぎや」にお邪魔した。

私が出版社の会社員だった頃、うさぎやには何度か寄せてもらっていた。最後にうかがってから、もう15年は経ったかな。当時は同じビル内の階下にあった(今は9階)。女性が店主&料理人の小料理屋はまだ珍しかった時代。カウンターにおばんざい料理を盛った大皿が並んでいて、いつも込んでいたお店だった。

9階に移ってからのうさぎやは、お店は広く、席の間もゆったり。以前の密着感のある雰囲気も嫌いじゃなかったけれど、今のほうがゆるりと食事を楽しめて好きだな。

おまかせ料理をいただき、どのお皿もしみじみとおいしかった。そして、美しい。素材の扱いも丁寧。和食の基本、ダシの味わいが素材をきっちり下支えしていて、キッチンの広さやスタッフの数を見ると、相当に仕込みを真面目にしっかりされた料理なんだな…ということが伝わってきて、嬉しくなっちゃった。

それで機会があれば取材をしたいと思い、店名と料理素材を干支にかけ、紹介することに。友達からは「ひねりが足らん」と言われたけれど、良いのでつッ!

ゆり根饅頭2今回紹介した料理が、「雲丹入り百合根饅頭」。
ユリ根饅頭の中に、塩蒸しした生ウニが入っている。緑色がきれいなあんには、おろしたての本ワサビが。ユリ根の甘さとワサビの香りがとても良く合う逸品。

詳細は、読売の記事に詳しく書いたので、コチラをどうぞ。
※おまかせ料理の中の1品で提供(百合根ご飯になる場合も)するほか、1月中旬まで数量限定で単品料理でも楽しめることに。


ほかにもお料理を試食させていただいた。

百合根ご飯こちらは「百合根ご飯」。

土鍋でご飯を炊いて、蒸らす時に生のユリ根を入れる。もっさりした感じかなと思いきや、ご飯を炊く時、だしに梅干しを溶き、こした汁で炊くので、ダシの香りと梅のほのかな酸味が、ご飯とユリ根の甘さを引き立てる。

「梅とユリ根って、よく合うんですよ」と中沢さん。初体験でした。いやいや、美味。

残念ながら、このお料理は単品はなく、おまかせ料理の締めに登場。ただ、ほかの料理にユリ根が出る場合、ご飯は違うものに。どうしても食べたい方は、予約時にその旨、相談してみてください。


ゴボウのシーザーサラダ女性陣はきっとみんな大好き「ゴボウのシーザーサラダ」。

写真は私用に出してくださった1人分の盛りつけだけど、本当はもっともっさり(笑)しているのだそう。
「多分、ひと皿でゴボウ2本は使っていると思います」
揚げたゴボウ、そしてドレッシングとあえたゆで(蒸し?)ゴボウがた~っぷり。チーズとゴボウも合うのね。

うさぎやは日本酒もワインも用意しているけれど、これはどっちにも良いね。

年末年始に食べすぎた方、食物繊維の補給に絶対おすすめ。
こちらは単品料理での提供。うさぎやは、その日の仕入れでメニューが変わるので、ない場合はご了承ください。


そんなうさぎやは、今年25歳!もうそんなになるんですね。店主の中沢さん、本当に素敵な女性なのです。大尊敬です。「うさぎやの晩ごはん~おいしい札幌便り」では、惜しげもなくうさぎやの料理レシピを公開!

カウンター、テーブル、個室あり。スタッフは女性ばかり。ひとりでも気軽に覗けます。でも、人気店なので、事前に席の確認を。おまかせ料理は要予約。
卯年、うさぎやへぜひ。

●うさぎや
札幌市中央区南3西3 プレイタウン藤井ビル9階
011・221・2728
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。