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ニューアザリア : 雪の下キャベツ(追記)

ご無沙汰しています。いよいよ山場です。
というか、ようやく折り返し地点を曲がって復路をひた走っている感じ。例の本の原稿の話です。

合間にチーズの試食に取材(dancyu4月号、3月発売)やら何やら、ちょいちょいと。あーこりゃこりゃ。

さて、ご案内が遅くなってしまったけれど、連載の読売新聞の記事。今回はちょいと面白いお店「ニューアザリア」に行ってきた。詳しくは、コチラから記事へどうぞ。

ニューアザ2


話の続きはこの後で。

ニューアザリアって、どんなお店なんだろう。存在は気にしつつも、怪しげな店名と風情に覗いてみるのを躊躇していた。

とある冬の日、思い切って入ってみると、あら、なかなか良い感じ。

この時季にも関わらず、黒板メニューには道産食材を使ったものがいっぱい。まぁ旬素材が少ないので、素材かぶりはご愛敬。でも、何というのかな、「少ない素材でも、いろいろ楽しんでもらおう」という気持ちが、バシっと伝わってくるメニューだった。

しかも安い!いろいろ食べて呑んで、ひとり3000円いかないお勘定。バーゲン帰りの身にはアリガタイ。

そんなワケで、今回紙面でご紹介したのは、「小樽産ほっけのロールキャベツ」550円。

ニューアザ1

倶知安の雪の下キャベツ+小樽産ホッケのすり身、後志地方のコンビプレイ。となれば、合わせるお酒は、蘭越の松原農園のすっきりな白ワイン。トリオ・ザ・後志。

お肉が定番だけど、すり身も合うのね、ロールキャベツって。すり身と甘いキャベツを生かすため、味つけは和風で。スープごと味わいたい、お鍋風な仕上げも冬には嬉しい。

ニューアザリアは道産食材のほか、道産&国産ワインにも力を入れている。グラスワインは道産ワインが中心。ステムの長いグラスより、コップ酒が似合うワインが多いかな。ボトルだと、札幌で一番の品揃えとお見受けした。四恩ワイン、十和田ワインなんて、そうそう札幌では呑めないしね。

ところで、以前食べたメニューで面白かったのが、「アラスカのフリット」。

コニシ 「アラスカって、あのアラスカですか?」
店員さん 「そうです、あのアラスカです」
コニシ 「おー!」

一緒に行った姉とも(関西出身)は終始キョトーン。そこでわかったのは、アラスカ=カニかまぼこというのは、北海道以外では通じないってこと。

その後、移動したバールでは、「それって、”オホーツク”っていわない?」(関東出身)。ぬぬぬ、オホーツクとな。それは初耳。いずれにしても、カニかまぼこのイメージは、寒い地域がぴたりとはまるのね。

で、そのアラスカのフリット、美味でした。ビールのアテに最高。ちくわの磯部揚げにしてもそうだけど、練りものを最初に揚げた人は偉いね。ビール好きとしては、深くお礼をいいたい気分♪

<追記>
いただいたコメントやtwitterでの反応を見ると、カニかまは、オホーツクのほうが優勢の模様。欧州やアメリカでは「ALASKA」が売られているとの情報も。まぁ、世界をフィールドにすると、アラスカのほうが商品訴求力はありそうですものね。

●ニューアザリア
札幌市中央区南1西7 後藤会館1F(入り口は西向き)
TEL 011-300-9492
http://www.laidbackcompany.net/azalea/

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