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味道広路

「味道広路」と書いて、”あじどころ”と読ませる日本料理のお店。今もっとも通いたい、北海道の日本料理店。でも、場所が栗山町なので、頻繁にお邪魔するのは叶わず、なんと2年半ぶりの再訪。

あじどころ夏1

飲みたいので、都市間バスで栗山へ。その後はタクシーで5分ほど。

今回は、夜のコースを昼に出していただいた(完全予約制)。

話の続きは、この後で。


夏のコース。初っ端から驚かされた。その組み合わせと味わいに。涼しげな器に盛られた、アンコウの煮凝りとプラム。やわらかい当たりのお酢、そしてアクセントに柚子胡椒。

あじどころ2

お椀は、凍り豆腐と古平のウニ、じゅんさい、オクラ。凍り豆腐は湯葉豆腐のような繊細な食感。ほんのり火が入ったウニがまたいいね。

あじどころ3

なんて、美しいお造りなんでしょう!蓮の花に見立てた、天然ヒラメと支笏湖のチップ(ヒメマス)。…と、ここで、栗山の地酒・小林酒造の「冬花火」へ。

あじどころ4

トキシラズの酒塩焼きと大沼の沼エビ、ズッキーニのフライ。ズッキーニはもろみと一緒に。

あじどころ5

トマト汁、ブロッコリーとイカの南蛮漬け。このトマトの和風スープが、蒸し暑かったこの日にぴったり。酢のもの代わりの南蛮漬けも絶妙なるバランス。

あじどころ6

冬瓜かな?と思いきや、摘果メロンとホタテ・原木しいたけの炊き合わせ。じんわりと幸せになるお味。北海道では小さな玉のうちに摘み取ってしまう摘果メロンを漬物にするけれど、煮ものでいただくのは初めて。メロンというよりも瓜ですなぁ。

あじどころ7

フキの葉のおにぎり、美しいお漬けもの。

あじどころ8

とってもキュートな器で登場した、梅の蜜煮とシソのかき氷。

あじどころ9

もう一品。焼き麦の水羊羹。ん~香ばしい。

あじどころ10

おいしいだけではなく、不思議と心に響く料理たち。ご店主の酒井さんご夫妻がまた、素敵な応対をしてくださる。家族や大切な人を連れてきたいなって思わせるお店であり、料理である。
季節ごとにうかがいたいと、来るたびに思うものの、なにせ鄙な隠れ屋だけに、次にお邪魔できるのはいつになるやら…。

●味道広路(あじどころ)
http://ajidocoro.com/
※完全予約制。詳しくは上記HPでご確認ください。

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