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ミシュランがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

先日「ミシュランガイド北海道2012特別版」が来春、発売されることが発表になった。各メディアも即報道。私も会見のあった日の夕方の番組で、電話でコメントさせてもらったりした。

どんな内容を話したの?とよく聞かれるので、番組で話したことプラスαをまとめてみようと思う。

札幌にミシュランが来るかも!?という噂は、以前からあった。「ミシュランで領収証を切った人が来た」という噂が流れ、「それって覆面調査員の意味ないじゃん」という返しもあったりで、真相は不明(笑)。

でも、こんなに早く北海道版が出るとは思っていなかった。名古屋とか九州のほうが先だと思っていたので、そこはびっくり。それに北海道だけで1冊になるの?と思っていたけれど、”特別版”というニュアンスが、ページ数が少ないなど、ほかとは違う仕様なのかな…と思わせる。

ミシュランは元々はドライブガイド。その成り立ちを考えると、北海道版をと判断したのもちょっと納得。それに、昨年のサミットでの評価も、関係あるのではと推察できる。いずれにしても、ミシュランガイドが北海道で出る=それに見合った食のステージがあると認められたということ。そこは素直に嬉しい。

北海道経済にとっても大きなメリットにつながる。そのためにも、英語版はぜひ出してほしいところだ(今は未定とのこと)。

どんなお店に星が付くのか。ジャンルとしては、フランス料理やイタリア料理が中心になるハズ。和食は厳しそう。割合としては少ないと思う。お寿司はうーん、試されるのだろうなぁ。北海道的握りはどう評価されるんだろう。

最近のミシュランは、格式よりも「星は皿の中にある」としている。評価のポイントである、素材の良さやコストパフォーマンスの面では、札幌や北海道のレストランは優位に着けている。あとは技術と独創性を、ミシュランがどう見るか。そこは興味がある。

一方で対象になるであろうお店は、心中穏やかではないだろう。友達のシェフは「うちには来た気配がないんだよね(笑)」と。飲食業界では「ミシュラン来た?」が、挨拶代わりになっているみたい。

出る前からこれだけ話題が大きいのだから、出た後もいろいろと騒動になるのだろうなぁ。いずれにしても、札幌・北海道の食の世界に大いなる刺激となるのは間違いない。選ばれたお店や料理人だけではなく、そこに納入する食材の生産者にとっても誉だろう。自信にもつながる。

さてさて、どんな春がやってくるのか。秋を通りこし、初冬のようなとても寒い今日の札幌。春が一段と待ち遠しい。
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