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映画「しあわせのパン」1/21先行公開!

映画「しあわせのパン」が、いよいよ21日に北海道先行ロードショーとなる(全国公開は1月28日)。

主演は原田知世さん、大泉洋さん。
北海道・月浦(洞爺湖町)が舞台。
オール北海道ロケ。

宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む夫婦と、その店を訪れるお客さまの人生を描く、春夏秋冬の物語。

しあわせのパンA

完成披露試写会にうかがったのは、昨年の11月。
知り合いが多く関わっている作品なので、楽しみにお邪魔したのだけれど、作品が醸し出す雰囲気が期待以上に良くて、気持ちがほっこり、じんわり温かくなる。

全編セリフが少ない分、気持ちが溢れて、言葉となって出てくる思いは、見ている側の心にまっすぐ届く。なんたって、あの大泉くんが今回は喋らない!いつものキャラを封印し、寡黙な夫役に(笑)。

派手なストーリーじゃなくても、登場人物の内面をしっかり描くことで、行間を読むように人の心に触れられる作品に仕上がっている。

決して泣かせようとしている内容ではないけれど、涙が頬を伝うシーンは何度もあった。

一緒に鼻をかみながら観たパンコーディネーターの森まゆみさん曰く、「しあわせな女は涙が出るのよ」。
彼女はなかなかに深い名語録が多い人だけれど、その意味を考えると、年齢相応の経験を重ねてきた人には、その機微がわかるということ…かな? ね、森さん。

監督がインスパイアされてこの脚本を書いたという、矢野顕子&忌野清志郎の名曲「ひとつだけ」もね、ぴったりな主題歌でいいんだなぁ。

しあわせのパンC

ストーリーを引き立てる「食」の存在にも注目を。

焼きたてのパンをはじめ、淹れたてのコーヒー、スープやポトフなど、出てくる料理はどれもおいしそう。ほぼすべての食べもの、飲みものを俯瞰、あるいは斜俯瞰、つまり食べ手の視線で見たアングルで映していたのだけれど、そこに湯気や音でシズル感をばっちりつけている。カメラワークとライティング(照明)、コーディネートがすばらしい。

フードコーディネートを担当された札幌の「Vegi Cafe まーくる」の吉川雅子さんのアドバイス、大泉くんにパンの指導をしたパン職人・高田真衣さんの日々の生活も、映画のシーンに生かされている。リアルな北海道の食と生活が、映画をよりイキイキと輝かせている。

北海道の食が好きな方、北海道の風景が好きな方には、たまらない映画。ぜひぜひご覧ください!

初日は監督と主役おふたりの舞台挨拶も予定されているようですよ。

しあわせのパンB
▲完成披露試写会の時に用意された、手づくりパン。




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