スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本料理とらや:わらび

久々にうかがった、「日本料理とらや」。

日曜日も営業している稀少な存在。
(お休みは、主に月曜日)

こちらはお料理もサービスも、気持ちがほっと和む。
このところ疲れ気味だったので、
季節の会席料理で癒してもらおうと、お邪魔したワケです。

新緑の季節にぴったりの前菜。

t1.jpg

木の芽豆腐、カボチャの蒲鉾、エゾシカのつくね、かんぴょう巻き、
ウド、加賀太キュウリなど、少しずつ多彩な味を盛り込んでいる。
むふふ、お箸をつけるのが楽しみな前菜。

ファンの多い、15種類の野菜のおひたし。
 
t2.jpg

紫芋、サツマイモ、タラの芽、ニンジン、アスパラ、シイタケ、
ゴボウ、レンコン、フキ、ペコロス、白ウリなどなど。
それぞれの食感を生かしながら、野菜ひとつずつを調理し、
おだしを含ませてひと皿に。体も心も喜ぶ逸品。

次のお料理にも、心を奪われました。
薄味のおだしをはった、わらびの玉子豆腐。

t3.jpg

繊維を断つように細かく刻んだ後、ミキサーにかけ、
クリーム状にしたわらびでつくる、ふんわりした玉子豆腐。
フキの爽やかなシャキシャキ感、ぶぶ漬けあられの香ばしさが
いいアクセントに。

お造りへ。この日は本マグロとソイ。

t4.jpg

焼きものは、時季もののトキシラズ。
炭火焼きなので、皮もおいしい。

t5.jpg

ちょこんと添えられているフキノトウ味噌の春の苦みに、お酒が進む。
こちらは、「とらやのおすそわけ」として、お土産にもできるのでどうぞ。

名残りの山菜は、天ぷらでも登場。
タラの芽は、あと1週間くらいとのこと。
t6.jpg

こちらも、しみじみと味わい深いお料理。
アスパラとズワイガニのがんもどきを炊いたもの。

t7.jpg

粗く刻んだアスパラの存在感が、カニを凌駕(ちと大袈裟?)。

各テーブルごとに土鍋で供するご飯は、
こちらも名残りですね、京都産タケノコのご飯。

t8.jpg

しっとり艶やかなお米は、新篠津村で無農薬栽培された「おぼろづき」。
ごくごく淡い味わいに炊いたタケノコご飯は、お米の甘味がじんわりと。
こごみのお漬物もおいしかったなぁ。

とらやの会席は、見事に野菜が主役。お魚は脇へと回る。
お肉なんて、前菜の小さなエゾシカのつくねだけだもの。
それなのに、この満たされた感覚は何だろう。
今日も癒されました。ご馳走さまでした。

そうそう、7月のとらやは、恒例のうなぎが始まる!
今年も高知県四万十川や九州産のうなぎを、
ふっくら蒸してから香ばしく焼き上げる江戸前。

山菜もいいけど、うなぎも待ち遠しい。
ちなみに、今年の土用丑は7月19日だそうです。


この日は、とらやを出て、お向かいの「Le Clos」へ。
クロのつきだしの一品に出てきたのが、こちら。

c1.jpg

バニラ風味の冷たいコーンスープ!
もうそんな時季になったんですねぇ。
ハウスものの走りと思われますが、コクのある甘さがおいしい、懐かしい。
ひと口サイズではなく、もっと飲みたい(笑)。

山菜にトウモロコシ。
季節はどんどん移ろいでいくワケですねぇ。


日本料理とらや
札幌市中央区大通西28丁目
TEL011-611-7688 
http://homepage2.nifty.com/toraya-sapporo/
※予約が確実です。

Le Clos(ル・クロ)
札幌市中央区大通西27丁目
TEL011-613-9600
http://le-clos.gallus.jp/
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。